昆虫食
久しぶりなのにこんな話題ですみませんと言う話。
近所の本屋で昆虫食特集のコーナーがあった。
渋いお題目だ。
平棚の一部だが、他のコーナーの本が倒れ落ちそうなくらい本の高さが低く、埋没しそうなコーナーだったが僕は見逃さなかった。
そのうちのひとつが写真つきのレシピ本。
サラダの上にコオロギが4匹乗っかっている。
偶然群がっているとしか思えないレシピ。
世界で昆虫を食べてないのは日本くらいでもっと昆虫を食べるべきと言う
どこかの大学教授のコラムを昔日経新聞を読み、寒気がして以来ずうっと気になっていた。
世界の昆虫の食習慣を調べてみると、もともとアジアとアフリカで盛んだった。
アメリカインディアンも食べていたようだが、クリスチャンが食べないと言うことで
その後すたれていったらしい。
日本で昆虫を最も食べるのは長野県。
江戸時代以前の日本人は肉を食べなかったので、魚を食べていた沿岸の
人は良かったが、内陸の人が主に貴重な蛋白源として食べていたらしい。
これを読んでほっとした。
要は好んで食べていたわけでなく、他に肉がないため、仕方なく食べていたと言うことだった。
日本人は佃煮などにして味を分からなくして食べる。
レシピ本でも油だのでカリカリにしてから食べるという食べ方だった。
もともと昆虫だけは宇宙から来たのではといううわさまである。
宇宙の肉は普通の肉食では得られない、奇跡的な成分があり、摂取べきだなんて
替えてあったらどうしようかと思っていたが、消極的な選択で食べていると言う結論を読んで食べずにすんでよかったと思って本を閉じた。
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